resume

坂本　祥之（さかもと　よしゆき）

• 生年月日 1990年5月3日
• 東京都在住

自己紹介・この履歴書について

私のブログやGitHubなどからお仕事のお誘いの連絡が来ることがあるため、 私の経歴や興味についてまとめてここにまとめ、随時アップデートしていきます。

基本的には本業として会社に所属しながら、いくつか個人的に契約をしてお仕事を頂いております。 転職や非常勤のお仕事のお手伝いも、仕事に興味が持てたり、待遇などに納得ができればぜひお受けしたいとは思っているので、 お気軽にご連絡くださればと思います。

連絡先

• メール: stb_yoshiyuki-s@hotmail.co.jp
• twitter: yoshiki_utakata
• クラウドワークス: https://crowdworks.jp/public/employees/1527111
• Facebook: https://www.facebook.com/stb.yoshiyuki.s

アカウント

• GitHub: https://github.com/yoshikyoto
• ブログ: http://www.utakata.work （技術ネタ以外も含む）
• Qiita: https://qiita.com/yoshikyoto

学歴・職歴

年月	所属
2006年4月 - 2009年3月	愛知県立時習館高校　普通科
2009年4月 - 2013年3月	京都大学　工学部　情報学科
2013年4月 - 2015年3月	京都大学大学院　情報学研究科　社会情報学専攻
2015年4月 - 現在	株式会社ドワンゴ

経験・知識概要

概要	詳細
言語	Java（3年）, PHP（4年）, Python（1年）, Swift（1年）, Go（1年）, C#（1年）, C++（1年）
フレームワーク	Scala Play Framework（1年）, PHP Laravel Framework（1年）, PHP Slim Framework（1年）, Python Django Framework（1年）
DB	MySQL（4年）, PostgreSQL（1年）
OS	Linux, Mac, Windows
Iaas	AWS（1年）, Heroku
マネジメント	チームリーダーとして5名規模のマネジメント（スケジュール管理や進捗管理）

興味のある分野・得意分野

• 大学時代に研究していた自然言語処理やビッグデータに対する解析
• MySQL等リレーショナルデータベースを扱うこと
• Jenkinsの利用、CI環境の構築、開発の効率化
• OpenAPIを利用したAPIの仕様記述やドキュメント管理、Code generatorを利用した開発の効率化
• GraphQLなど新しい技術を使った開発
• 競技プログラミング、アルゴリズムの改善による高速化や効率化や、バグ発見
• プログラムの設計や、設計・コーディングに関しての改善点などのアドバイス。ドメイン駆動設計
• チームの管理や要件定義など、技術面だけでなくチームやプロダクト全体を見るようなこと

職歴

2015年4月 - 現在 株式会社ドワンゴ　動画サービス開発部

2019年2月 - 現在 NicoBoxサーバーサイド新規開発

NicoBoxというスマートフォンアプリのサーバーサイド新規開発

• チーム人数: 5人
• 役割: チームリーダー兼開発
  • アプリは外部委託のため外部とのやり取り
  • その他レコメンドの一部なども外部APIなのでそことのやり取り
  • 企画との調整
• 使用技術
  • Go
  • AWS

2018年10月 - 現在 ニコニコ動画新規APIサーバー開発・運用

• チーム人数や使用技術は下記と同様

2018年4月 - 2018年10月 ニコニコ動画新規APIサーバー新規開発

ニコニコ動画サーバーサイド開発・保守のしごとを続けながら新規フロントAPIサーバーの開発を行った。

• チーム人数: 5人
• 役割: チームリーダー兼開発
  • メンバーの工数やリリースのスケジュール管理
  • 他部署（アプリチーム・webブロントエンド開発チーム）との仕様の調整と実装優先度の判断
• 使用技術
  • LAMP（Linux, Apache, MySQL, PHP）
  • PHP Slimフレームワーク
  • OpenAPIによるAPIドキュメント管理
  • インフラ構成検討（LB、サーバー等）
  • Ansible による構成管理

2015年6月 - 2018年4月 ニコニコ動画サーバーサイド開発・運用

• チーム人数: 10〜15人（全員開発）
• 役割: 開発メンバー
• 主な仕事
  • ニコニコ動画の新機能の開発
  • 新機能の提案や企画、設計、見積もりなど全般的に行う
  • お問い合わせや不具合対応
  • サーバーサイドのミドルウェアやPHPのバージョンアップ
  • 障害対応
• 使用技術
  • LAMP（Linux, Apache, MySQL, PHP）環境での開発
  • PHP Laravelフレームワーク
  • Vagrant での開発環境
  • Ansible によるインフラ構成管理
  • 要件定義・設計・自動テスト・コードレビュー
  • JenkinsによるCI
  • ドメイン駆動設計とクリーンアーキテクチャによる開発
  • Zabbixによる死活監視
  • Consulによる構成管理
• その他
  • Atlassian（Jira, Confluence）
• 成果
  • http://blog.nicovideo.jp/niconews/55425.html
    • 企画・提案から実装まですべてを行いました
  • https://www.utakata.work/entry/2017/12/15/100000
  • PHP 5.6 -> PHP 7 のバージョンアップ

2015年4月 - 2015年6月 新卒研修

Scala, Play Framework を利用し動画投稿・コメントできるサービスの開発

• チーム人数: 4人
• Scala, Play Framework

本業以外での技術スタック概要

2018年4月 - 現在継続中 （1社目）

とあるニュースアプリのサーバーサイド開発・保守ととiPhoneアプリ開発

• チーム人数: 5人程度
• 役割: 開発メンバー
• 使用技術
  • Python 3, Django, Django REST Framework
  • Docker
  • MySQL 5.7
  • AWS（EC2, Elactic Beanstalk, RDS, S3）
• SwiftでのiPhoneアプリ開発
  • Swift 4
  • CocoaPods
  • ユニットテスト

2018年12月 - 2018年3月 （2社目）ファイルアップロードシステムの開発

• チーム人数: 3人
• 役割: 主にファイルアップロード周りの開発
• 使用技術
  • Python 3, Pipenv, Django
  • MySQL 8.0
  • Vue.js 2.0, Vue CLI 3
  • AWS（EC2, S3, CloudFront）

個人開発での技術スタック

• Ruby on RailsでのWebアプリケーション開発
• C#, Unityでの開発

ポートフォリオ

• LGTMoon（Webサービス）
  • http://lgtmoon.herokuapp.com/
  • 技術: Scala, Play Framework, PostgreSQL, Vue.js
  • https://github.com/yoshikyoto/lgtmoon
• League of Legends Mastodon （非公式）運営
  • https://summoners-riftodon.jp
  • 技術: Ruby, React, Docker
  • https://github.com/summoners-riftodon/mastodon
• ブラインドバスターズ（スマートフォンゲーム）
  • http://yoshikyoto.github.io/blindbusters/
  • C#, Unity
  • チーム開発

資格

• 2018年6月　情報処理安全確保支援士
• 2018年10月　ネットワークスペシャリスト

希望給与

• 年収800万円〜

大学での専攻・研究論文の詳細

大学時代は、「自然言語処理」「ビッグデータ」「機械学習」「e-Learning」「MOOC」をテーマに研究していました。

OCW（Open Course Ware）と呼ばれる、各大学が講義で利用した資料を公開しているデータベースや、 MOOC（Massive Open Online Course: 大規模公開オンライン講義）と呼ばれる、大学の講義の資料や動画を活用し、 学習を手助けするような仕組みの研究を行っていました。

例えば、「自分の大学で講義を受けているがよくわからない」といった場合に、別大学の似たような講義の資料をOCWやMOOCから探して提示することで、受講者の理解を促進するようなシステムの研究を行っておりました。

発表論文

• プレゼンテーションスライドからの構成抽出, DEIM Forum 2013
  • http://db-event.jpn.org/deim2013//proceedings/pdf/d5-4.pdf
• プレゼンテーションスライドに対する分割手法の提案と 講義スライドへの応用, DEIM Forum 2014
  • https://db-event.jpn.org/deim2014/final/proceedings/F1-6.pdf
• 講義プレゼンテーションスライド部分対応付けを用いた学習支援, 講義プレゼンテーションスライド部分対応付けを用いた学習支援, 2015年

最終更新日

このレジュメはGitHubのリポジトリで管理していますので、そちらの更新履歴を御覧ください。

• https://github.com/yoshikyoto/resume/commits/master